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メモリ 其の二

デュアルチャンネル対応とは?
年々、CPUの向上そしてFSBクロックも向上し、メモリもそれ相当に高速なものが求められてきています。
しかし、動作するクロックの向上だけではデーターの転送速度を上げるのには限界があり無理になってきます。
そこで、近年考えられてきたのが『デュアルチャンネル』という技術です。

このデュアルチャンネルとは、同容量・同仕様・同規格のメモリを2つ取り付けることによって性能を向上させる技術を言います。ちょっと分かりやすく言うと、ドラゴンボールの最後の方の話ですが、コクウの息子のゴテンとベジータの息子トランクスが、スーパーサイヤ人になってから合体する『フュージョン』というのがあります。
力も同じすべて同じでないと合体してからも思うように動けない攻撃ができないような状態で倍以上の能力を発揮することができません。ドラゴンボール世代はテレビやコミックでみたことがあると思いますが、あんな感じです。分からない方は、コミックを読んでみてください。

ちょっと、話がそれましたがデュアルチャンネルは2つのメモリに別のルートからアクセスさせることによって2倍のデーター量のやり取りが可能となり速度向上が大幅にアップしています。

Pentium4 FSBクロックで800MHzがありますが、PC3200(DDR400)のメモリを2枚取り付けることにより6400MB/秒となり本来の性能を引き出すことができ発揮されます。1枚だけですと、意味が無く従来のPC3200(DDR400)3200MB/秒の性能処理となります。
メモリ・FSBクロックのバランスを考えて、この技術を活用すればよりパソコンの性能を向上・発揮することができます。

尚、同容量・同仕様・同規格のメモリを所定のスロットに取り付けるだけで、自動的に認識・動作されますがデュアルチャンネル対応のマザーボードのメモリスロットじゃないとダメです。
購入する際にも確認してみましょう。買う場合は、同じのを2つにしましょう。1つ買ってしばらくして同じのを買おうとした場合その規格と同じのがあるかどうかも分かりませんので。



メモリレイテンシって?
メモリを選ぶ際に、次の方仕様規格が記載されているのを見ることができます。
『CL2.0』 『CL2.5』 『 CL3』 『ECC』 『Registered』

この『CL』は、メモリに読み書きの要求が送られてからデーターが読み書きされるまでのタイミングです。
数値が低い程、高速で性能が高いです。(CL2が性能がいいです)

また、『ECC』 『Registered』と明記してあるメモリがありますが
これはサーバー用に使われるもので一般的な安いマザーボードには
利用できません。『ECC』はエラーチェック機能が付いていますが
これもマザーボードが対応しているのでしか機能しません。
ですので、一般的に選ぶマザーボードでは必要はないと思います。
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