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日頃、海での出来事などを書きたいと思います。
(何かあった出来事等、不定期的な日記ですのでご了承ください)
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2007/2/28(水)
| 気象が良いと思いきや発達した低気圧が関東下を通過し その影響で三陸沖は荒れた。 朝から物凄い大波と北風でカゴを上げること自体が難しく 常にゴーヘーだった。暴風警報もあり船首から波がぶち当たって 乗り越えて船上に飛んできてシャワー状態。 なにもかにも話しにならず昨日よりかなり悪かった。 宮古の毛がに漁船は自船を含めて2艘だけで、他全部休み。 山田下の船が出漁してきたが、海が凄くてそのまま帰港して行った。 立っているのもやっとで風でカッパがバタバタとなってもっていかれ そうになるのをこらえながら漁をしていると、いきなり吹雪になって 海がさらに豹変し荒れ狂ったので操業困難で、 漁を止めてカゴを入れる作業に 入り最後まで道具を入れて船を立て直し宮古に向って帰港した。 帰港の際にも普段通りに走行することは不可能で、スローで ダマシダマシしながら走った。船首上空から波がぶっ飛んできて ブリッジの窓にぶち当たりと、かなり激しい海だった。 船が休んだのもうなずける。10時過ぎに宮古に帰ってきた。 宮古港内は船を安全に係留できる港なのだが、北波が入ってきて 岸壁の下に波が入って波潮を噴き上げていて岸壁沿いに 止まっている車にその噴き上げ海水がかかっていた。 明日にかけてさらに海が荒れるので、明日は休漁。 ![]() 午後になり晴れた。船尾にペンズリをした。 ペンズリは船を防御する漁具のこと。 |
2007/2/27(火)
| 23日〜26日まで、休漁。 今回の発達した低気圧は、日本列島より海だけが大荒れと なった気象だった。ねちっこいというか、波が8メートル、 風速20〜30メートル等、数日間に渡って続いた。 トロール船も数日休漁。海はかなり大荒れだった。 本日は、遅くなれば海状況が多少は回復するかもしれないと 思い朝まで待って、いつもよりかなり遅く出漁。 7時前に宮古港から出漁し沖に向かったが、沿岸沿いから沖にかけての 海上は物凄い大荒れで話にならず、沿岸沿いには岩に大波がぶち当たって 乗り越えて真っ白になっており凄かった。 沖はアメリカ方面からの大うねりが高くて、立っているのがやっとだった。 宮古の毛がに漁船は自船だけが三陸沖で操業だった。 3本ぶりだけしか上げれず、帰港。 宮古魚市場には毛がにが水揚げされていなかった。 明日は今日より凪が良いはずだが、1日の気象が怪しい。 またねちっこい低気圧が三陸沖にとなるので 1日は休漁となるかもしれない。 |
2007/2/22(木)
| 本日も出漁した。三陸沖は凪由。 北沖から道具を上げることにして漁場に移動した。 ボンデンに取り付きケダを巻き上げた。 ![]() 沖合いまで来ると、日本列島とは違って太陽の昇る時間帯が違う。 巻きながらアメリカ方面を見ると次第に夜が明けてきており 左になるにつれて、暗くまだ日の昇りが遅く 日本列島を見ると真っ暗だった。 時間が経ち水平線から太陽が昇る直前には このような光景になりまぶしい光を放ち そのグラデーションが綺麗だった。 いつも晴れているとこのような光景を見ながら操業。 ![]() ケダを巻き上げてかごを上げると、毛がにの入りは悪かった。 スムスが強いために、餌がなくなっている。 毛ツブが大漁で、毛がにの入りが悪くどんどんカゴを上げて行くと 大きいサイズの毛がにがポロカラと獲れだした。 漁具合はピーク時に比べるとかなり落ちたが、時期が遅くなると 大きい毛がにの割合が高くなり小さいのはあまり獲れない。 毛がにも沖からオカにかけて移動することもあって 毛がにの精もよくなり大きいのがメインとなっていた。 ![]() かごを巻き上げてカゴで捕獲した毛がにを下のヨゴダに入れて 生簀に移動させた。時期が遅くなってきたので、350g以上の 400gちょっとくらいの毛がにが大半だった。小さいのは 中々獲れなくなった。やはり、例年通り 今日は凪が良かったが、10時過ぎになると南東の風が次第に吹き始め 海面がウサギになってきた。12時過ぎまで操業し帰港した。 ![]() 明日は、気象がかなり悪いので休漁。 |
2007/2/21(水)
![]() 深夜過ぎに出漁し操業開始。今日は案外凪が良く 風もあまりなかった。ボンデンに取り付き上げて、ケダをハサミに かけてラインホーラーにケダが乗り油圧でケダを巻き上げた。 かごを上げると、餌は骨と皮になっていて、毛がにがあまり入って いなかった。水温が高く、スムスがあつい。水温が低すぎると 餌がしょっこりしていてスムスもたかっておらずいいのだが 今年はスムスが強くて、すぐ餌がなくなる。 精がいい大きい毛がにがポロカラと獲れだした。 漁はあまり芳しくなかったが、質的には良かった。 宮古の同業船は、まったく漁がないとのことで朝方前に帰港して行った。 自船は昼過ぎまで操業し南漁場で操業したこともあり 漁があった。きよ水系が少し入ってきたような感じがした。 かごが汚れていたのもあり、水がおかしかった。 今年は特にスムスが強い。水温が高い影響があるかと思う。 明日も出漁。 |
2007/2/20(火)
| 17日・18日と遅くまで操業した。 漁獲はちょこっとだけアップした。水温が高いためにスムスが強い。 昨日は、低気圧の影響で海が荒れて休漁し 本日出漁した。朝っぱらから、突風でいつもより寒くて 船上が凍っていた。日本列島の気温と三陸沖の気温は まず違う。三陸沖はとにかく暴風。体感温度が10度くらい違うので 体がすみて、手足の感覚がなくなってしまう。 今日は久しぶりの寒さだった。 1日置いたのもあり、漁獲はちょっとアップして大きいのが 多く獲れた。水温もまた上がってとスムスが強い。 海底の方は、マソで海面の上の方は北潮でおかしい潮だった。 前沖は、入り潮でさらなる沖から魚が入ってきてと メバルやベニズワイガニも捕獲した。 この時期になれば、水温は3度とかだが現時点で8度で水温が高い。 イサダはまだ北のようで南下してきていないようだった。 イサダ漁は3月1日から解禁されるが、今年は温暖化や水温が高い 影響もあってか遅れている。今のところ、きよ水がきていない。 きよ水が来れば、何もかにもダメになる。 水温が高いといいことはない、ワカメ養殖業者では水温が高いため ワカメが腐るらしくて、すぐおがったらば、切り取る作業をしないと いけないようで油断されないらしい。 ワカメもあまり良いことは聞かない。 12時過ぎに漁を終え帰港した。明日も出漁。 入り潮もあって沖からベニズワイガニが獲れた中で、 ハサミが無いのがあったのでスンナ。 ![]() 毛がにとベニズワイガニのスンナ。 ベニズワイガニは、とにかく殻が硬い。 味は毛がにの方が美味しい。ベニズワイガニは美味しくない。 甘さが根本的に違う。毛がには小さいのが 味噌が凝縮されて身も美味しい。 ベニズワイガニは甲羅をグラタンにという使い道があり 需要がある。 ![]() 魚介類のスンナ ![]() |
2007/2/14(水)
| 発達した低気圧が接近中。操業できないか・ギリギリかと思い 深夜早く出漁した。宮古で出ている船は、自船だけで 沖には船が見当たらなかった。 3時前から操業。南風が強く船尾からまともに風をくらい ゴスタンしながらかごを巻き上げた。 船尾がもっていかて船首がくるっと回りそうになるのを 支えながら漁をした。時間が経つにつれてますます 強くなり暴風となり操業することもできず 漁を止めて帰港した。周囲はまだ暗い。5時前に沖から帰港したが 帰港するにしたがって、海がもしおを変えて豹変し荒れ狂った。 日本列島に近づくにつれて、雪が降ってきて視界が悪くなった。 宮古港に着き、宮古市魚市場の岸壁に船を横付けし水揚げ。 水揚げし出荷の後、船を閉伊川に走らせ避難作業をした。 低気圧がかなり発達して日本列島を通過するので 明日はピークとなりそう。海も荒れて大しけとなるので 15日・16日と休漁。 |
2007/2/10(土)
| 低気圧が接近していたので、今日まで稼げるかと思い出漁。 オカから沖に向けて走らせていると凪も良い。どんどん 沖に向かうと風もそんなになくこの時期としては変な感じだった。 沖合いのポイントに着きボンデンを上げてケダを巻き上げ石重りと アンカーを上げてまた巻いてかごを上げた。 昨日のを上げたが、餌が残っていて毛がにが入っていなかった。 上げて行くうちに獲れるだろうかと思いながら期待したが 一向に良い気振りにもならず、数十匹程度で1本目を終えた。 まるっきり漁がなかった。他船に連絡し各海区の塩梅を聞くと どこもかしこも毛がにが獲れないとのことだった。 昨日の悪い水が自船の海区まで来たようで、2本目を上げても ヨゴダの半分もあるかないかだった。宮古以南の船の 塩梅を聞いてみるとまるっきりダメで数匹程度でなんにも ならないので、帰港中と言われた。どこもかしこも漁具合も良くない ので全域で水が変わり獲れていた漁期も一先ず終了したようだった。 1月中旬から2月前までの、どかっとした物凄い漁期が終わった。 水が変わったこともあり周期的にまた水が変わり獲れ始まって 大漁となるまで数十日待つのか、それまで餌を取りかえ漁をして 形勢を見るしかない。今年の刺し網は、大不漁で数匹程度 のようで魚も刺さらず何にもならないようだった。 刺し網船は今年は諦めるような話をしていた。 数日置いたのを上げることにし漁場に移動してその道具を上げると 毛がにが獲れだした。水が変わる前に餌を仕掛けた道具だったので その時に漁があってカゴに入ったようだ。次の道具も上げると 漁獲があった。水が変わる前の道具を上げて今日は助かった。 同業船は、不漁のため全船早々帰港した。 自船は最後まで漁をし、13時前に沖から帰港した。 魚市場には毛がにがほとんど水揚げされていなかった。 水が変わり数日前から不漁となったこともあるだろう。 新聞には漁がピークだとあったが、実は不漁のピーク。 毛がにのピークは1月中旬から2月前が一番の漁期でピークだった。 明日は発達した低気圧が日本列島を通過するので休漁し月曜出漁。 ![]() 今日はどんよりで雨が降った。漁場に移動中。 ![]() カゴを上げて左舷の所に餌を付けて重ねての繰り返し。 餌は真ん中の所に通して刺す。写真のはマタラの頭から腹の部分。 ![]() 捕獲した毛がにをヨゴダに入れる。第一形態の生簀に入れる手前の毛がに。 ![]() 第三形態の生簀の毛がに。特殊な供給海水力を与えて砂抜き をする。獲ってすぐ発泡とかにいれてはいけない。 毛がにを捕獲し帰港までどう管理するかで活きや味まで まるっきり変わってしまう。研究・追求が必要。 ![]() カゴを上げていくと毛がにの他に魚が獲れる。 真ん中のは上がマタラで下がスケソウタラ。 黒いのがドンコ。ツブ等。 ![]() ドンコは同じ型のをセットになるようにする。 今、魚市場にはドンコが揚がらない(獲れない)ので 浜値が今までに無いくらいに非常に高い。 ![]() マタラも同じサイズのを入れる。 ![]() これはかなり大きくて1本入れでもまっすぐ入らず、蓋ができなかった。 特大マタラ。 ![]() ![]() 今日は、アナゴを捕獲した。スンナ。 ![]() 今日の魚のスンナ等。スケソウタラが多かった。 |
2007/2/9(金)
| 今日は天気・凪とも良く沖は心地よかった。 昨日仕掛けたカゴを上げると、スムスに喰われて 毛がにが入る前に餌が骨皮になってと漁がなかった。 北漁場の海区は、まったく漁がないとのことで 9時前に帰港し、明日は休むとのことだった。 宮古以南の釜石方面も毛がにがパタッと獲れなくなって なんにもならず刺し網は帰港して行った。 自船の漁場の海区はまだいい方のようで、今日から 明日にかけて水が変わればまた漁がなくなるかと思う。 餌によって漁獲はまったく違ってくるが 昨日のサンマではないマタラで仕掛けたのには いっぱいカゴに毛がにが入っていた。 北漁場の海区で仕掛けたのには、分解も喰われもされておらず しょっこらで生物がいないようだった。 宮古北はさっぱりだ。前沖が一番のようだった。 今年の刺し網は大不漁。昨年はカゴがだめだった。 年柄だと感じた。明日も出漁だが、発達した低気圧が 日本列島を通過するようなので、もしかしたらば 土曜・日曜と休漁となりそうな感じがしてきた。 出漁して浜が悪かったらば帰港。 |
2007/2/8(木)
| 先日の天気予報では、今日の気象は高気圧でいい塩梅だったので 出漁したが、閉伊崎を越えて沖に向かうと北西が吹き荒れて いて沖になるにつれて豹変した。 宮古の船がどんどん戻ってくる。 『だめだぁ。稼げねぇ。てぇぺぇ風吹きで無理だぁ』ザァザーーガーー 無線で連絡があった。 「こちらも帰港中。すげーー風吹きで海に穴が開いでんがぁ 北波うねりもすげーーぞ。」 無線で船が騒ぎながらどんどん戻ってきた。 閉伊崎の少し沖前のオカで戻ってくる船と行き違った。 沖はさらに相当なようだ。 『こちら、平運丸です。沖だし中。そんなに悪ーすか』 「おめーーすげーぞ。風吹きで話になんねぇ。まぁ行って見ろ 」ザザーー 『ハイ、了解です。行って見ます。』 応答しながら沖に向かった。確かに凄かった。 稼げるかどうかだったが、ここまで出てきたので無理くり稼ぐことにし さらに沖に向かった。気象は良い感じだったが、沖はまるっきり世界が 違かった。天気図が嘘のようだ。 宮古の船は、自船を除き全部帰港した。今日も続けて帰港する船が多く 3日も漁をしていない船もいる。まったくもって、浜が続かない。 漁期の日前も無くなってきているので、無理にでも稼ぐことにし さらに沖に向かった。北西の突風が凄い。左舷から風を喰らいながら カゴを巻き上げると、船底からカゴがかっこまってきてカゴが変形して 上がってきた。北西の風が吹くと決まってカゴがかっこまる。 非常にやりにくい。左舷から風波を受けながら船が右舷方向に 波もろとももっていかれ、ケダがかっこまって切れそうになった。 取り舵に回しゴーへーさせて持ち直した。 とにかく風吹きだった。カゴは変形しながらかっこまり 風で体は持って行かれそうになるわで、操業できるか止めるかだった。 大荒れの海と格闘すること1時間。少しは弱くなった。 弱くなってきたので、さらに速く巻き上げ漁を続けた。 今日は大きいサイズの毛がにが多く獲れる。420g〜500g以上の サイズがポロポロ獲れだし2本目終わるころには大きいサイズの割合が 多かった。夜が明けると今までの海が嘘のようにおとなしくなった。 風も弱くなり、無風になり晴天となって心地よい凪になった。 6本ぶり上げ終えると今月としては今までの中では漁獲があった。 餌をマタラにしたこともあってか、捕獲率が上がった。 今日は宮古の船が休んだので、市場には宮古の毛がには 水揚げされないと思いながら駆け引きもあり操業した。 今日は荒れ狂う海と穏やかな海とのかなりギャップがありすぎて 精神的・肉体的にも疲れた。 今週末は気象が悪いようなので、もしかしたらば土日が休漁と なりそうな感じだ。2月に入って、気象に恵まれていない。 |
2007/2/7(水)
| 今日は北西が物凄く吹いて、宮古の船は帰港した。 自船は遅く出漁したが、浜が悪すぎて操業困難で帰港した。 海がかなり悪かった。明日は、気象が割りと良い格好なので 最後まで操業できることを望む |
2007/2/6(火)
| 今日はいつもより多少遅く出漁した。 港内を出て湾内に入り北上した。閉伊崎を通過するところで 同業船がどんどん戻ってきたので、何でかと思い無線で連絡すると 沖は南がかなり凄く強く吹いており操業はできなくて戻って 来たとのことだった。湾内は割りと風はない。帰港して来た 同業船と閉伊崎ですれ違い、また出たらばよろしくということで 自船は沖に向かった。閉伊崎を越えて沖に向かうにつれて かなり風が強く吹いてきて沖につくころには南風がすごく強かった。 片浮きがあったので、無理やりでもそれを上げて復旧作業しないと 片浮きが切られると道具が海底に沈没してシマル曳きとなるのが 嫌なので無理にでも操業した。南風がかなり強すぎて 大波が飛んできたがそれでも無理やり巻き上げてカゴを上げた。 毛がにはあまり獲れず道具を巻き上げ、南のボンデンと発泡を付けて 北に走らせポイントに着き道具を入れる作業に入った。 かなり時化ていて、船上ではライシンを取らないとカゴがカメにツクトレテ トラブルとなり大変なことになるので全部取り他の道具も安定する ようにした。1本目を入れ終え夜が明けた。 今日はやけに暖かい。この時期に南風が吹くこと自体ありえない。 気象が狂っていると思いながら次の漁場のポイントに船を走らせた。 他の船が出てきているのか無線で連絡すると1隻だけ頑張って 操業している宮古の船がおり、他は全部帰港していた。 宮古以南の船は出ていたが、7時前には漁がなく帰港して行った。 宮古以南は、不漁でカゴを上げても毛がにもこなくて餌が 残っていたりスムスにかれて骨皮になってなんにもならない とのことで、大不漁のようだった。 昨日上げた道具を上げると餌が骨と皮になっており、毛がにが カゴに入る前にスムスがたかって喰い荒らしてしまっていた。 水温も高くスムスが多い。マタラを餌にしたがそのマタラも スムスに喰われて骨皮になっていた。 昨日のような漁獲はなく漁があまりない。小さいのが多く獲れ 大きいサイズはほとんど獲れなかった。 5本目を終えると生簀の中はあまりぱっとしなかった。 ![]() 今日は沖を航海船が少し多く走っていて、漁をしていると 近くを通っていったりと、ボンデンが心配だった。 ![]() スンナ ![]() 今日はどんよりした天気で雨が少し降った。 明日も出漁。 ![]() 帰港後、生簀で管理していた毛がにを出して詰めの作業をしながら 毛がにのサイズを量りながらいろいろチェック。 今日は400g以下の毛がにの割合が多く 420g以上からはあまり漁獲は無し。 500gは中々獲れなかった。 ![]() 足が3本無いのでスンナ ![]() 今日はこのくらいスンナが出た。 ![]() |
2007/2/5(月)
| 発達した低気圧の影響で海が大荒れで浜が続かず 2日〜4日まで休漁だった。 本日は出漁。凪はかなり良くなっていた。 ![]() 3日〜4日ぶりに上げたかごの中には、毛ツブが大漁で 毛がにがあまり入っていなかったのと、出て行ったのもあり 2本ぶりは漁がなかったが、南漁場に移動しその海区の道具を上げると 漁がかなりあった。漁があったので、マタラを餌にすることにして 獲ったマタラを出刃で切って 餌にしてかけた。マタラを餌にすると、数倍入りが良いのもあり 内臓のキクの部分が毛がにが好物なので、つけて垂らした。 漁がないと思いきや、餌がけぇないというのがカゴを上げていて なんとなく感じてきた。いないと思った海区でも餌によっては かなり獲れることをまた強く感じた。 水が変わりイシダコとミズダコが獲れた。今時期には、獲れないのだが 水温が高いのでタコが獲れ、そして沖からナメタガレイの水がきた。 道具を上げて餌をつけての繰り返しで漁を終えた。 今日は漁があって良かった。 明日も出漁。 ![]() 水深170m付近で捕獲した、『ナマコ』 オカのナマコとはまた違う。 沖では様々な種類のナマコが生息している。 カゴを上げていると、ナマコ漁になることもある。 ![]() ![]() 今日のスンナ。足やハサミがないのや 甲羅が割れているものや色々。 |
2007/2/1(木)
![]() 朝から凪ぎよし。沖合いに向かい、各道具のボンデンを確認し 無いのを探した。切られているのも無く漁をした。 1本目の道具を上げると、毛がにが獲れなかった。 カゴを上げても空で、餌がスムスに多少食われて残っていて 毛ツブがどんどん獲れた。 水温も高い。上げていったが一向に漁が無かった。 1本ぶりカゴ80個上げて、7匹だった。 まるっきりダメだった。2本目の道具に移動し上げるとまた漁が無い。 1本目よりは漁獲はあったが、漁はない。 無線で同業船に連絡し塩梅を聞くと、どこもかしこも獲れない とのことで、釜石方面もダメで刺し網もスンナも獲れないらしい。 水が変わって獲れなくなった。水の色も変わり、おかしくなっていた。 道具を上げてもどこもさっぱりで、昨日の漁獲より一ヨゴダ少なかった。 他船も漁が無くてやんたぐなったとのことで帰港し、明日は休むらしい。 水が変わるのを待ちながら日を置いて漁に出てくるとのこと。 自船も漁を続けていたが、芳しくないので早めに帰港した。 12時前に宮古港に帰港。 今日は今年で一番最低の水揚げだった。まったくもって獲れない 皆無と言うわけではなかったが、著しく漁獲が無かった。 魚市場にも毛がにがほとんど揚がっておらずどこもダメのようだ。 例年2月になるとぱったり漁が切れる。次の周期が来るまで 待つしかない。浜値も高くなった。毛がにが無いのもあるが 例年通り、価格が上がっている。明日は、低気圧の影響で 今日よりはかなり悪くなると思うが、出漁する。 ![]() 今日は水が変わり沖からマタラの水が入りこんだようで マタラが多く獲れた。発泡に氷をひいて並べて詰めての作業。 |